理念・沿革

特定非営利活動法人さざなみ会の目的

この法人は、精神保健福祉知識の啓発のために研修会及び学習会を実施し、障害福祉サービス事業等を通じて障害者の社会復帰・社会参加の促進、社会的自立を図るための活動を推進することを目的としています。

特定非営利活動法人さざなみ会の沿革

1987年「特定非営利活動法人さざなみ会」は、精神保健を考える市民団体として発足。
1988年4月地域作業所シャロームの家を開所。
1991年4月地域作業所工房タッチを開所。
2006年NPO法人格を取得、両者とも地域活動支援センターとして運営を開始。
2009年8月第2シャロームの家を開所。
2013年2月「シャロームの家」、「第2シャロームの家」は
指定障害福祉サービス事業所就労継続支援B型に移行し、新たなるスタート。
2015年4月「第2シャロームの家」は「森の庭」に、名称を変更。同年7月になり、
移行支援事業を開始し多機能型事業所としての運営が本格開始。
2016年8月市営地下鉄ブルーライン下永谷駅に就労継続支援B型作業所「シャローム港南」開所
2018年8月多機能型事業所 森の庭は多機能型から分離し
「就労移行支援事業 森の庭わーく」に名称変更と移転を行う。
2021年6月就労継続支援B型ピアーズに業態・名称変更
2023年4月シャローム港南事業所が上大岡に移転